<書誌情報(すべて予定。変更の可能性あり)>
タイトル:『祐真朋樹のSHOP-A-HOLIC MEMORIES』
著者:祐真朋樹
ジャンル:エッセイ
写真:祐真朋樹
編集:星野徹
装画:落合翔平
装丁・デザイン:吉村亮(吉村デザイン事務所)
ISBN:978-4-9912211-9-4
価格:2,500円(+消費税)
仕様:並製本、四六判
発売:2026年5月初旬に全国の書店・小売店へ配送予定(各種ECサイトでの予約・販売にも順次対応します)
価格:2,750円(本体2,500円+税)
頁数:320P
ISBN:978-4-9912211-9-4
発行:ソウ・スウィート・パブリッシング
“初めて降り立つ未知の街、心踊る素敵なもの、そして出会った愛すべき人々。
そんな僕の40年間のメモリーズ。
「あ〜、あんなことがあったな」とか、「あのときは大変だったな」とか、そういう洋服を主軸にした思い出を、誰かと共有したくなってこの本を書いた。”(帯文より)
<概要>
エディター、スタイリストとして1980年代からファッション業界の最前線で活躍し、“中毒”を自称するほどの買い物好きである祐真朋樹が、自身の還暦を機に書き下ろしたエッセイ集。COMME des GARÇONS HOMME PLUSのジャケット、HERMÈSのコート、lafon.のサングラス、JACK PURCELL……などなど、自身の思い入れ深いアイテムの写真を起点にしながら、上京時のこと、仕事のこと、尊敬する先輩やデザイナーのことなどを320ページにわたり書き綴った60本の“メモリーズ”。私物であるROBERT LA ROCHEのサングラスが『SMAP×SMAP』番宣ポスターで使用された顛末や高橋幸宏とのロンドン滞在時の思い出、中田英寿との交流、香取慎吾と立ち上げたセレクトショップ『JANTJE_ONTEMBAAR』について、各国での海外セレブとの遭遇記など、ファッション関係以外の著名人との交友録も必見。



<コンテンツ>
・はじめに
01. 上京したての僕に勇気をくれたのは、なんといってもこのジャケットだった。
02. コーヒー豆の袋を着るのか!? DOLCE&GABBANAのジュートジャケット。
03. 30歳の誕生日に自分で自分に贈ったCartierのPASHAウォッチ。
04. フランスが誇るCHARVETでは、シャツを“ブラウス”と言うんです。
05. シアトル〜サンフランシスコと古着マーケットを巡り、WOLFʼS HEADのスタッズベルトの存在を知る。
06. 三度目のパリで受けたドレスコードの洗礼。旅の恥は掻き捨て。…ではいけないのである。
07. 初めてのNYでBARNEYSに魅了された帰り道、スポーツショップでSKIRのアノラックに出会った。
08. パリ、ロンドンを巡る取材と撮影で考えた、Éric Bergèreのロマンティシズム。
09.「いつかは」と思ってから32年。ついに購入したBARACUTAG9。
10. ロックテイスト満載で、シンプルかつ美しい、RICHARD JAMESのドレスシャツ。
11. 生まれて初めてのオーダーメイド体験は、POULSEN SKONEのストレートチップ。
12. 貴族にでもなったような気分にさせてくれる、PRADAのアストラカンカラーのコート。
13. 憧れのブランド、HERMÈS。パリ本店でトレンチコートを買いました。
14. 爺さんになっても着続けたい、MARCEL LASSANCEの黄色いシャツ。
15. トム・フォード時代のGUCCIのライダースは、ロンドンの街でとびきり“バエた”のであります。
16. 僕の生まれて初めてのビスポーク体験は、オズワルド・ボーテングのアトリエだった。
17. ギンガムチェックにポルカドット。ナードでカートゥーンなJOSÉ LÉVYの世界。
18. POPEYEでPRO-KedsのROYALとコラボ。オカモトのチームとミュンヘンを旅した思い出。
19. DOLCE&GABBANAのハーフコートにはcoeurのシルクハットがよく似合う。
20. パリで見つけたlafon.のサングラス。買い物中毒なもので、10本オーダーしました。
21. 僕が唯一持っているシルバージュエリー、LEONARD KAMHOUTについて。
22. Maria LuisaでMaison Martin Margielaに開眼。最初はゆるゆるのタキシードジャケットから。
23. コスタ・ズメラルダで急遽購入したシャツは、いかにもやんちゃなGUCCIのビット柄。
24. LEICA M6とNOCTILUXとの出会い。お洒落心は服を通り越して、カメラへ向かった。
25. ようやくたどり着いたHUNTSMAN。ビスポークなオーダーメイド体験とその後。
26. Berlutiのウルティマ ピカソ。25年の時を経て、現在お披露中。
27. ビッグシルエットのバルマカーンコートは、Yohji Yamamoto POUR HOMMEの永遠の逸品。
28. エディ・スリマンに魅せられたパリ。彼が栄光の階段を駆け上がる前の素敵な時間。
29. ジャック・ケルアックにアレン・ギンズバーグ。サンフランシスコでビートニクの洗礼を受ける。
30. The Rolling Stonesのシンボル “Lips and Tongue” とCOMME des GARÇONS HOMME PLUS。
31. トーマス・マイヤーとのマイアミ&京都旅行。僕は彼からたくさんのことを学んだ。
32. クリストファー・ベイリーが全力で取り組んだ伝統の継承、そして改革の魅力。
33. TOM FORDでビスポーク。マディソンアベニュー店の一番客になりました。
34. 1994年から数年間、ほぼ毎日履いていたSILVANO MAZZAのモンキーブーツ!
35. デザイナーのマサヤは日本生まれのパリ育ち。パレロワイヤルを庭にした男の逞しいハート。
36. THOM BROWNEのフロックコート、殺し文句は「君のためのコート」でした。
37. 香港に上海蟹を食べに行く。そこから始まるチャイナジャケット狂い。
38. SMAP×SMAPの番組宣伝用ポスターに登場したのは、僕の私物、ROBERT LA ROCHEのサングラス。
39. TURNBULL & ASSER本店でジェントルマンズクラブとは何たるかを知る。
40. 2013年、きちんとしたグレースーツが欲しくて、老舗DORMEUILでパターンオーダーに挑む。
41. 傷だらけのパールで作ったスパイダー・カフリンクスは、TASAKIの職人魂が凝縮した僕の宝物。
42. VALENTINOでオートクチュール初体験。選ばれし者のための服があることを知る。
43. 高橋幸宏さんとティモシー・エベレストの思い出に包まれた、ある夏のロンドンでの2週間。
44. 伝説のDapper Dan of Harlemでストリート感満載のオーダーメイド体験。
45. ホーズといえば、僕にとってはこれ一択。ずっと作り続けてほしかった傑作中の傑作。
46. 「ジョニー・デップが顧客です」。そう聞いてすぐにオーダーしたDUNHILLのスーツ。
47. クリストバルの遺伝子が産み出した、エレガントなスーツとスニーカー。
48. 香取慎吾さんと一緒に取り組んだ、服好き同士のプロジェクト。
49. J.M.WESTONの名作、641 GOLFを30年以上愛用しています。
50. ボロネーゼが美味いChateau Marmont。誰もが住んでみたくなる夢のホテル。
51. キャンバススニーカーといえば、僕の場合はJACK PURCELL一択!
52. アメリカンカジュアルを日本人のセンスで再構築したENGINEERED GARMENTS。
53. 江戸の粋とパリのエスプリを繋げて、池波正太郎生誕100年の節目に作ったTシャツ。
54. ジャン=ミシェル・バスキアに影響されて、「何者かになろう」と決意した19歳の秋。
55. メンズシューズの最高峰、JOHN LOBBとの縮まらない距離感。
56. 長年使い続けているMARNIのトートバッグ。軽さと、仕分けしやすいポケットが魅力。
57. おじいちゃんになっても着たい、バイキングの国の逞しいセーター。
58. 細いシルエットのステッキのような傘とソフトなシルクハット。どちらもオーダー品です。
59. ALDENといえばコードバン。アメリカントラッドを象徴する革靴ブランド。
60. War is over! If you want it. JOHNとYOKOの願いはどこへ。
・終わりに
<著者プロフィール>
祐真朋樹(すけざね・ともき)
1965年1月25日、京都市生まれ。株式会社マガジンハウス『POPEYE』編集部でエディターとしてのキャリアをスタート。現在は『Casa BRUTUS』、『ENGINE』などのファッションページのディレクターを務めるほか、アーティストやCFのスタイリングやブランドのクリエイティブディレクションを手がける。パリとミラノのコレクション取材歴は30年以上。

